記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次の3Dのピクミンはどうなるんだろう

ピクミンというゲームを知っていますか?ゲームキューブとWiiで1と2、WiiUで3が発売された、可愛らしい生き物「ピクミン」を仲間にして増やし、さまざまなものを回収していくゲームです。もうすぐ3DSで2Dのピクミンも発売されるようですね。
今回はそのピクミンの、1→2→3と続いてきた3Dシリーズが今後どうなるのかを考えていきたいと思います。

まずは今までのピクミンを振り返ってみましょう。
1.ピクミン/Wiiであそぶピクミン
集めるもの:宇宙船のパーツ
制限:操作キャラ1人、1日15分30日間、一度に外に出せるピクミンは100匹まで
ピクミン:赤、黄、青
簡易説明:やりくりの楽しさが非常にうまくまとまった作品

記念すべき第1作目です。宇宙旅行中の事故で未知の惑星に墜落した主人公オリマーが、生命維持装置の限界である30日間の間にバラバラになった宇宙船のパーツを回収する物語です。
この作品のいいところは「リプレイ性の高い適度なボリュームと試行錯誤したくなるレベルデザイン」にあります。同時に仕事をこなせば時間の短縮につながりますが、1つの仕事あたりに割り振れるピクミンが少なくなります。この調整のトライ&エラーがとてもおもしろいのです。この点で私は1がいちばん好きです。またボリュームに関しても、少し慣れれば4時間以下で、もっと慣れれば更に短い時間でストーリーをクリアすることができます。熱中する頃に終わってしまうわけでもなく、ダレるほど長引くわけでもない。気づけば何年も起動してプレイするゲームでした。

2.ピクミン2/Wiiであそぶピクミン2
集めるもの:お宝
制限:操作キャラ2人、1日15分、一度に外に出せるピクミンは100匹まで
ピクミン:赤、黄、青、紫、白
簡易説明:1からボリュームをものすごく増やし、少々長引く感覚は否めないがやりごたえ抜群の作品

2になり、ピクミンの操作感はそのままにボリュームが一気に大きくなりました。1のような地上面だけでなく、時間制限のない複数階からなる洞窟も登場し、図鑑を補強しながら多彩なお宝を回収するのはとても楽しいです。また操作キャラが2人になったことで、仕事の分担という面でやりやすさが増しました。
ただ、大幅なボリューム増の代償に、なんどもトライ&エラーする楽しみは1からみると薄れてしまいました。また、ピクミンの種類が増えたのに対し上限は100匹のままで、やりくりの難しさも上がりました。それでも1~3のピクミンの中で最高のボリュームを誇り、今なお一番好きなピクミンだと言う人も多いです。

3.ピクミン3
集めるもの:果物、宇宙服の強化パーツ
制限:操作キャラ3人、1日15分、日数制限は回収した果物依存、一度に外に出せるピクミンは100匹まで
ピクミン:赤、黄、青、岩、羽(チャレンジモードにのみ紫、白)
簡易説明:1のやりくりの楽しさを求めた作品。ボリュームは減りいまいち噛み合ってない要素も

WiiUで満を持して発売された3作目。2のボリューム重視の路線から1のトライ&エラーの楽しさを求めた路線に戻しました。複数主人公の操作も更に進化し、自分が操作していないキャラクターを目的地まで自動で歩かせることもできるようになりました。
また回収した果物は食料として制限日数に関わるため、回収しなければすぐにゲームオーバーになってしまう点は緊張感を持たせる要素としていい案だったんじゃないかなあと思います。
しかし批判される点も多いです。やはり2に比べてボリュームが少なくなったことが大きく、操作キャラ3人の多さにより複雑になりすぎてるのでは?と言うものもありました。


では、次に出る4はどうなるのでしょうか。たまにTwitterを覗いていると、「オープンワールドになるのではないか」「2路線で行ってほしい」という声をよく聞きます。
確かにピクミンというソフトは、未開の星で様々な場所を探索し、物を集め、目標を達成していくゲームなので、オープンワールドにしても破綻しにくそうです。実際に当てはめて考えてみましょう。
まず、今までのある程度大きさの制限されたステージと違ってものすごく広くなります。これにより、宇宙船やオニオンの待機場所は一つではなくいくつもあることになります。また、1日15分という長さがあり、夜行性の凶暴な生物がいるという設定がありますから、広さに対してかなりの数がいることでしょう。
2にあった洞窟はどうでしょうか。これを作ることで、自然の中を冒険する感覚を損なうような仕掛けを地上から減らすことができます。ボリュームを求めるなら、利用しない手はないでしょう。
3にあった要素はどうでしょう。広い土地を冒険する上で操作していないキャラクターを自動で目的地まで歩かせる機能は、世界を回るのに非常に役立ちます。残り日数に関係するものの現地調達も、調整さえすればサバイバルの緊張感と楽しさを引き出すのに非常に役立ちそうです。これは続投するかもしれませんね。

次に、今までの共通ルールから脱却するのかどうかを考えてみましょう。まずは1日15分で夜になり、地上から上空へ避難するという点。これは変更されるかもしれません。というのも、もしオープンワールドにするのであれば、もし強制的に15分経過後に地上から飛び立つとなると、地続きな印象が薄れてしまう危険性があるからです。複数の地点から同じ場所に行くことができても、時間の都合上ほとんどそれを堪能できないのではステージ制とあまり変わりません。ですが、強制ではなくとも宇宙船で飛び立つことは可能にしてくると思います。もし1日15分を取っ払うとすると、必然的に操作キャラたちは夜の地上も冒険できることになります。すると、この星の生き物は夜行性ですから、かなり厳しい戦いを迫られることになります。早く拠点に戻って上空へ避難した方がいい、という設定は残すはずです。これは逆に今までほんの少ししか見られなかった夜の原生生物達を見られることにもなりますから、より世界観を楽しむことができるようになるでしょう。

もう一つの制限、「地上に一度に出せるのは100匹」はどうでしょう。これについては少し緩和するかもしれないなあ…と思います。新しい種類のピクミンは出るでしょうし、更に広いステージですし、2と3を見てて100匹ではちょっと融通がききにくいと思う部分がありました。ただし、ゼルダBoWのようにどこでも登れるようにするかと聞かれると微妙なところだと思います。そのため今までのような壁のあるステージをうんと広くしたような世界になると思いますし、そうならどかっと増やす必要はなく、150~200匹で十分すぎるぐらいじゃないでしょうか。

ここまで考えた上で、もう一つ考慮しておいたほうがいいと思うことがあります。それは「ゼルダとの差別化」です。確かに、ゼルダとピクミンはゲーム性が違いますし、そこまで深く考えなくていいことかもしれません。ですが、ゲーム体験を見ると似通った部分が多く出てくるのも事実です。
まず、ピクミンも2と3では露骨な謎解き部分が出てきました。最たるものが「シーソー」です。これは天秤のようになった足場にピクミンをやり取りすることで先に進み、お宝を回収するといったものでしたが、これはまさにゼルダの謎解きです。こういったものが4でも増えていくと、ゼルダをやっているときから感覚が変わらなくなり、変化に乏しいと思われてしまうかもしれません。
次に、先程話した「新たな拠点の開拓」と「洞窟の復活」です。これはゼルダで言う祠が持つ役割にかぶります。洞窟的なものはチャレンジモードだけにするということもあるかもしれませんね。
もちろんゼルダに比べて夜の緊張感はとても大きいものになりそうですし、絶滅した生物の文化の名残が見える世界で暮らす野生の生き物たちの生活を見られることはピクミンだからこその点と言えます。ですがそれだけでは、ゼルダのキャラクターをピクミンに変えただけと言われても仕方ないのではないでしょうか。

ということで…正直オープンワールドになるかと言われるとちょっと怪しいんじゃないかなあと思います。ただ、更に広くなった世界を探索する楽しみは出してくるんじゃないかと思います。それを考慮すると、

1.複数のステージ制でひとつひとつは3より更に広く、拠点にできる場所が複数ある
2.3であった効率よくやり繰りしていくシステムは続投する。でも主人公は2人に戻るかも
3.日暮れを迎えると宇宙船への帰還を促されるが、探索を続けようと思えば続けられる。ただし生物は凶暴化するし、昼間いなかったものも出てくる。毎日徹夜はできないかも
4.ゼルダの謎解きのような部分はあまり増やさない。もしくはもっと自然に溶け込むか、文化の名残として浮いてないものに


といったところを私は予想します。特に夜の探索は個人的にピクミンの世界をさらに広げるいいものにできると思うので、ぜひともやってみたいですね!
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。